PENTAXで綴る写心日記

愛機PENTAX K-1 K- 3Ⅱ K-30 フィルムはPENTAX MX。撮りためた写真から撮りたての写真まで気まぐれに。

テーブルウェアフェスティバル2020

今年も行ってきた。

テーブルウェアフェスティバル。

初日に行ってきたので、もう先週の話だが。

 

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上から会場を見下ろすだけでワクワクしてくる。

 

そういえば、テーブルウェアフェスティバルに行くって話をしていたら、「女の人って食器好きだよねぇ。なんで?」みたいなことを言われたのを思い出した。

 

そういえば、来場者のほとんどが女性ではないだろうか。

男性はこういうのを見てときめかないのだろうか。そっちの方が「なんで?」だ。

 

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そして今回の一番のお目当てはここ。

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ジャパンクラフトサケカンパニーによる酒器ブランド「Nathand」の日本酒グラス。

春夏秋冬、4種類の形のグラスが日本酒を試飲しながらお試しできる。

 

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試飲できるお酒も数種類あったが、もうこれしか目に入ってこなかった。

〆張鶴大吟醸金ラベル。

当然美味しいんだけど、グラス効果なのか、やっぱり美味しい。

 

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グラス大事!購入は決定。

さて、春夏秋冬、どのグラスにするか。

試飲で試したのは秋をイメージした、比較的どんなタイプの日本酒にも適した形のグラスらしい。

このグラスか、または春をイメージした、花のつぼみのような形のグラスにするか、最終的に二択で迷った。

 

 

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結局購入したのは、春をイメージした、日本酒のフルーティーな薫りを引き出すこちらのグラス。

素材はカリクリスタル。写真ではあまり伝わらないけど、とても繊細な、口当たりの柔らかいグラス。

 

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この日のおつまみも、テーブルウェアフェスティバルのどんぶり百撰で購入したもので頂く。

牡蠣の酒蒸しにパクチーソースを合わせた。

 

やはり美味しいお酒は気に入った酒器で飲むと、何杯も、いや、何倍も美味しいのだ。

 

他にもいくつか購入した。

持ち歩くことを考えると紙袋3つまでが限界だった。

あとはまた来年のお楽しみ。

 

 

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後日、パクチーが余ったので、パクチーの塩焼きそばにした。

この器も、テーブルが明るくなる色柄で、気に入って購入したもの。

 

ちなみに日本酒グラスは割るのが怖くて、使う度箱に入れて保管している。