テーブルウェアフェスティバル2020
今年も行ってきた。
テーブルウェアフェスティバル。
初日に行ってきたので、もう先週の話だが。
上から会場を見下ろすだけでワクワクしてくる。
そういえば、テーブルウェアフェスティバルに行くって話をしていたら、「女の人って食器好きだよねぇ。なんで?」みたいなことを言われたのを思い出した。
そういえば、来場者のほとんどが女性ではないだろうか。
男性はこういうのを見てときめかないのだろうか。そっちの方が「なんで?」だ。
そして今回の一番のお目当てはここ。
ジャパンクラフトサケカンパニーによる酒器ブランド「Nathand」の日本酒グラス。
春夏秋冬、4種類の形のグラスが日本酒を試飲しながらお試しできる。
試飲できるお酒も数種類あったが、もうこれしか目に入ってこなかった。
当然美味しいんだけど、グラス効果なのか、やっぱり美味しい。
グラス大事!購入は決定。
さて、春夏秋冬、どのグラスにするか。
試飲で試したのは秋をイメージした、比較的どんなタイプの日本酒にも適した形のグラスらしい。
このグラスか、または春をイメージした、花のつぼみのような形のグラスにするか、最終的に二択で迷った。
結局購入したのは、春をイメージした、日本酒のフルーティーな薫りを引き出すこちらのグラス。
素材はカリクリスタル。写真ではあまり伝わらないけど、とても繊細な、口当たりの柔らかいグラス。
この日のおつまみも、テーブルウェアフェスティバルのどんぶり百撰で購入したもので頂く。
牡蠣の酒蒸しにパクチーソースを合わせた。
やはり美味しいお酒は気に入った酒器で飲むと、何杯も、いや、何倍も美味しいのだ。
他にもいくつか購入した。
持ち歩くことを考えると紙袋3つまでが限界だった。
あとはまた来年のお楽しみ。
この器も、テーブルが明るくなる色柄で、気に入って購入したもの。
ちなみに日本酒グラスは割るのが怖くて、使う度箱に入れて保管している。