PENTAXで綴る写心日記

愛機PENTAX K-1 K- 3Ⅱ K-30 フィルムはPENTAX MX。撮りためた写真から撮りたての写真まで気まぐれに。

気ままにひとりっぷ2018秋~妙高高原~

妙高高原の観光スポットはいくつかあるが、いもり池に行ってみることにした。

いもり池 | 妙高市観光協会

 

いもり池近くのビジターセンターは観光案内や資料館があるが、入り口の黒板には色々な催しの紹介がされていた。

 

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いもり池へ行く前に、少し周辺を歩いてみた。

歩いてみても木や草、野花ばかりだが。

 

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妙高にはいくつか温泉があるが、この辺は池の平温泉らしい。

温泉宿もいくつか点在している。

 

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原っぱにはススキの群生。

 

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これはクマの似顔絵らしい。

絵心がなくて困ってます、と書いてある。

 

 

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与謝野晶子がここで歌を残したそうだ。

 

 

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いもり池の近くには食事処もある。

ちょっと喉が渇いたので休憩。

閉店間近だった為か、栗を食べきれないくらいたくさん頂いた。

残してしまいごめんなさい。

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ここはお蕎麦の食べ放題もやってるらしい。

 

 

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肝心のいもり池は、紅葉にはまだ少し早かったが、妙高山が目の前に見える。

 

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池の周りを1周するのも、10分あれば十分だろう。

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池の周りはこんな感じで歩きやすい。

 

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途中でこんな表札を見つけた。

ちょっと入ってみようかな。

 

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足を踏み入れたらなんてことはない森なのだが。

 

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モグラがいるらしい。

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ネズミもいるらしい。

野性のネズミだからちょっと怖そう。

 

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西陽が差し込んで緑が綺麗。

 

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そして熊も出るらしい。

これ見たらちょっと怖くなってきた。

 

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木々に癒されながらも、これ以上進むと帰れなくなりそうで引き返した。

 

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夕焼けの時間までのんびり過ごしたが、だんだん雲が増えてきた。

宿には18時にはチェックインの予定だったので、この日はこれで切り上げ、宿へ向かった。