気ままにひとりっぷ2018秋~妙高高原~
妙高高原の観光スポットはいくつかあるが、いもり池に行ってみることにした。
いもり池近くのビジターセンターは観光案内や資料館があるが、入り口の黒板には色々な催しの紹介がされていた。
いもり池へ行く前に、少し周辺を歩いてみた。
歩いてみても木や草、野花ばかりだが。
妙高にはいくつか温泉があるが、この辺は池の平温泉らしい。
温泉宿もいくつか点在している。
原っぱにはススキの群生。
これはクマの似顔絵らしい。
絵心がなくて困ってます、と書いてある。
与謝野晶子がここで歌を残したそうだ。
いもり池の近くには食事処もある。
ちょっと喉が渇いたので休憩。
閉店間近だった為か、栗を食べきれないくらいたくさん頂いた。
残してしまいごめんなさい。
ここはお蕎麦の食べ放題もやってるらしい。
肝心のいもり池は、紅葉にはまだ少し早かったが、妙高山が目の前に見える。
池の周りを1周するのも、10分あれば十分だろう。
池の周りはこんな感じで歩きやすい。
途中でこんな表札を見つけた。
ちょっと入ってみようかな。
足を踏み入れたらなんてことはない森なのだが。
モグラがいるらしい。
ネズミもいるらしい。
野性のネズミだからちょっと怖そう。
西陽が差し込んで緑が綺麗。
そして熊も出るらしい。
これ見たらちょっと怖くなってきた。
木々に癒されながらも、これ以上進むと帰れなくなりそうで引き返した。
夕焼けの時間までのんびり過ごしたが、だんだん雲が増えてきた。
宿には18時にはチェックインの予定だったので、この日はこれで切り上げ、宿へ向かった。