PENTAXで綴る写心日記

愛機PENTAX K-1 K- 3Ⅱ K-30 フィルムはPENTAX MX。撮りためた写真から撮りたての写真まで気まぐれに。

青森ヒバのまな板

 

最近、と言っても、もう2ヶ月以上経つが、次にうちのキッチンに増えたグッズで紹介するのは、青森ヒバのまな板。

 

以前から木のまな板って憧れていたけど、たまたま近くの百貨店で催事をやっていたので、つい買ってしまった。

 

 

どうやらヒバの木っていうのは、他の木のまな板よりカビに強いので、カビにくいらしい。

大きさも色々で迷ったが、せっかくなので今までより少し大きめのものにした。

また、1枚板はしなりやすいとのことなので、店員さんのお勧めしてくれたものを購入。

 

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濡らすとまだヒバの香りが強くする。

この香りも少しづつ薄れてきたけど。

 

そして、切っているときの音が好き。

 

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このシリーズ、いろんな動物のイラストが刻印されているけど、なぜかこれを選んでしまった。

たぶんイノシシ?可愛かったので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶品レンジでパスタを買ってみた

 

 コロナウィルスの影響で、外食がほぼ禁止状態であるため、当然おうちごはんの毎日になるわけだが、この1~2ヶ月でわが家のキッチングッズがずいぶんと入れ替わった。

ブログネタもないので、それを少しずつ書いていこうと思う。

 

まずは一番お手軽な価格で購入した、「絶品レンジでパスタ」

詳しくはこちらで↓

https://www.ebisu-grp.co.jp/products/detail/163/

 

最近はパスタやラーメンもレンジで簡単に、というレシピを多く見かける。

でも味は、鍋で作る方が美味しいだろう、と思っていた。

 

 

しかし、こちらの商品を試してみたところ、確かに美味しい。鍋に負けてない。と、今更ながらに感動して、パスタを2袋も買ってきてしまった。

 

ただのレンチンではなくて、ゆで汁を循環させて、でんぷんがパスタの表面をコーティングするらしい。その結果、もっちりとした仕上がりのパスタになるそうだ。

 

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ほうれん草とベーコンのトマトパスタ。

 

神代植物公園の梅まつり

 

 

もう1か月以上前の写真。

この頃はまだ、コロナ騒ぎもそこまで身近なものではなかった気がする。

だから、先月のことなのに、とても平和だったな、なんて、写真を見ながら思ってしまう。

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仕事の関係上、この新型コロナウィルスによって、自分の行動にかなり制限が出ている。

それも仕方ない。

 

特に私が担当している人は、在宅酸素を使用している呼吸器疾患の人が多く、自己免疫疾患で多量のステロイド剤投与されている人もいる。

私が感染するだけならそれほど恐怖感はないのだが、自分が発症せず、気づかないうちにウィルスだけ人に感染させてしまうことが一番怖い。

おそらく、私が仕事で関わっている人は、感染したら命を落とすだろう。

 

しかし、自分は今年認定試験を控えているので、今の外出できない状況は、勉強するには絶好の環境になったとプラスに考えることにしている。

 

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そのうち医療崩壊が起きるとも噂されているが、医療関係者だけでなく、東京オリンピックに携わる人達にとっても、今はとても厳しい状況にあるのではないだろうか。

 

 

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夏、そしてまた来年、日本が、世界が、どんな状況になっているだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

初めて柴又に行ってみた

実は柴又で降りたのは初めて。

昔懐かしい雰囲気が残る街だが、年明け間もない時期だったため、人が多すぎた。

 

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あちこちに寅さん。

モノクロフィルムで。

 

 

 

 

FUJIFILM TIARAでスナップ

ブログタイトル、「PENTAXで綴る」から外れてしまう今日のブログだが、私が20代の頃、富士フイルムのTIARAⅡを使っていた。

結構気に入っていたカメラで、若かりし頃の写真はほぼこのカメラで撮っていた。

いまだにアルバムを見ると、いいカメラだったよな、と思う。

 

しかし、趣味として写真を撮っていたわけでもない私は、時代のデジタル化と共にカメラもデジタルに買い替えた。

 

ただ、お気に入りのカメラだったので、捨ててはいないと思う。

おそらくこのカメラは実家にある、はず。

でも実家から探し出せず、そんな時、状態の良いTIARAを中古で買う事ができた。

 

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私が使っていたのはTIARAⅡなので、これとはちょっと違うが、まぁほぼ同じ。

コンパクトで、スナップ撮るには使いやすい。

 

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久しぶりのTIARAだったが、やっぱり良い。

コンパクトでこれだけ撮れるならいつでも持ち歩きたいと思う。

実家にあるはずのもう一台、出てこないだろうか。

 

 

 

 

 

 

テーブルウェアフェスティバル2020

今年も行ってきた。

テーブルウェアフェスティバル。

初日に行ってきたので、もう先週の話だが。

 

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上から会場を見下ろすだけでワクワクしてくる。

 

そういえば、テーブルウェアフェスティバルに行くって話をしていたら、「女の人って食器好きだよねぇ。なんで?」みたいなことを言われたのを思い出した。

 

そういえば、来場者のほとんどが女性ではないだろうか。

男性はこういうのを見てときめかないのだろうか。そっちの方が「なんで?」だ。

 

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そして今回の一番のお目当てはここ。

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ジャパンクラフトサケカンパニーによる酒器ブランド「Nathand」の日本酒グラス。

春夏秋冬、4種類の形のグラスが日本酒を試飲しながらお試しできる。

 

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試飲できるお酒も数種類あったが、もうこれしか目に入ってこなかった。

〆張鶴大吟醸金ラベル。

当然美味しいんだけど、グラス効果なのか、やっぱり美味しい。

 

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グラス大事!購入は決定。

さて、春夏秋冬、どのグラスにするか。

試飲で試したのは秋をイメージした、比較的どんなタイプの日本酒にも適した形のグラスらしい。

このグラスか、または春をイメージした、花のつぼみのような形のグラスにするか、最終的に二択で迷った。

 

 

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結局購入したのは、春をイメージした、日本酒のフルーティーな薫りを引き出すこちらのグラス。

素材はカリクリスタル。写真ではあまり伝わらないけど、とても繊細な、口当たりの柔らかいグラス。

 

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この日のおつまみも、テーブルウェアフェスティバルのどんぶり百撰で購入したもので頂く。

牡蠣の酒蒸しにパクチーソースを合わせた。

 

やはり美味しいお酒は気に入った酒器で飲むと、何杯も、いや、何倍も美味しいのだ。

 

他にもいくつか購入した。

持ち歩くことを考えると紙袋3つまでが限界だった。

あとはまた来年のお楽しみ。

 

 

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後日、パクチーが余ったので、パクチーの塩焼きそばにした。

この器も、テーブルが明るくなる色柄で、気に入って購入したもの。

 

ちなみに日本酒グラスは割るのが怖くて、使う度箱に入れて保管している。

 

 

お腹いっぱいで神保町からお茶の水を歩く

前回のパンケーキPWの続き。

このPWでは、いい大人がガチャガチャで遊ぶというのも盛り込まれるようになった。

神保町にはたくさんのガチャがあったが、なぜか動物が銭湯の湯船に浸かっているというガチャをやった。

 

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そして、なるべく道幅の狭い道を歩きながら御茶ノ水へ向かおうということになった。

 

 

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日も暮れてきて、普通なら早く居酒屋でも入ろうか、となるのだが、2時間並んだパンケーキがまだ消化されず胃袋を圧迫していた。

 

 

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少しでも歩いてお腹を空かせようと思ったが、全く胃袋に隙間ができる様子はない。

 

 

 

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後から写真を見て、この店も美味しそうだな、と思う。

撮っているときは満腹で、そんな感情は湧かなかった。

 

 

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御茶ノ水に着いたものの、満腹感は軽減することなく、とりあえず居酒屋に入ることにした。

つまみを注文したものの全然箸が進まなかった。

喉だけは乾いていたのか、ひたすらお酒の注文だけ繰り返した。

 

 

そんな大人達が今回ゲットしたガチャを並べてみた。

全部で5種類あったが、見事に4種類、同じものが出てくることはなかった。

とりあえず記念撮影。

 

 

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次回はたい焼きPWらしい。