PENTAXで綴る写心日記

愛機PENTAX K-1 K- 3Ⅱ K-30 フィルムはPENTAX MX。撮りためた写真から撮りたての写真まで気まぐれに。

その手をにぎりたい

平成最後の読了かな。

とても読みやすくて、あっという間に読んでしまった。

時代は昭和から平成に移り変わるバブルの時代。

一軒の寿司屋が運命を変える。

 

銀座の高級寿司店に通うため、仕事を頑張る青子。

なんだか色々自分と重なる部分が多かった。

最終的に栃木の実家に戻る青子だったが、私の東京への執着はまだ終わらない。

 

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